こどもと家族の”尊厳”と”権利”を尊重した看護を提供します。
「医療における子ども憲章」に準じて、検査や処置の際は、ご家族に同伴していただいています。こどもの成長発達段階に合わせた説明を行い、絶対的な味方であるご家族がそばで見守り励ますことで、こどもは最大限の力を発揮します。
入院においては、慣れない環境や苦痛を伴う処置により精神的動揺が生じるため、こどもとご家族が付き添いを希望された場合は許可しています。
病気のときでも遊んだり勉強したりする権利があります。年齢や症状に応じた遊びや教育の機会を提供して、その子らしく生活することを保証しています。