設備紹介

ドクターズカー

 当院は平成元年4月の開院と同時に小児救急ドクタ-ズカ-を導入しました。このドクタ-ズカ-は「動く集中治療室」ともいえるもので、小児から成人まで対応できる大型の治療処置台、新生児保育器、人工呼吸器、心電図モニタ-などの救急用機器類が全て搭載されています。搬送の際は医師、看護師が乗り込みリアルタイムで病院内と同等の治療ができます。

 開院当初から活躍してきたドクタ-ズカ-の老朽化に伴い、平成20年には2台目の小児救急ドクタ-ズカ-を導入しました。さらに救急用機器類も充実し、いつでも要請に応じて出動できるように準備されています。

 ドクタ-ズカ-は当院の関係患者に限らず、他医療機関の要請で重症の子どもを県外の専門病院に搬送する際にも活躍しています。

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ヘリカルCT

 CTとは『Computed tomography』の略語でコンピューター断層撮影という意味です。大きな穴の開いたドーナツ状の部分にX線を発生する装置と検出する装置が対になり回転しています。患者さまはベッドに仰向けになり、その穴の中を通過する際に360度方向からX線を当て身体を透過したX線からデータを収集し、コンピューターを使用して身体の輪切りの画像を作成します。

 当院では、主に頭部、頸部、胸部、腹部のCT検査および造影CT検査を行っています。造影撮影とは、造影剤と呼ばれる薬品を注射して行うCT検査のことです。造影剤を使用することで、病変の状態をより詳細に描出することが可能になります。

 小児の撮影ですので、大人の撮影以上に十分な注意を払い、「低被ばく」での撮影を実施しています。

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超音波診断装置

 超音波診断装置とは、超音波(人の耳では聞き取れない高周波数の音)を体の中のいろいろな組織にあて、そこから反射してきた音(音の強さや時間)を利用して画像を作成し診断する機器です。
 超音波画像診断は、体への作用や痛みがなく、迅速で簡便であるため患者さまにとって安全で優しい検査です。
 特に小児は腹部の脂肪が少ないため、成人よりも詳細に画像を得ることができたいへん有用です。

 当院では、3D画像や血流情報(血流の流れや速度)も得ることができる高性能な超音波診断装置を複数台導入しています。腹部の臓器を中心に、心臓、頭頚部、甲状腺など幅広く診断に利用しています。

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研修センター

 開院20周年記念事業の一環として平成21年9月に完成しました。主に院内行事や職員の研修・講習会などに利用しています。今後、一般の方を対象にした公開講座や他医療機関の方との交流の場として幅広い活用を目的としています。

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